1954-05-21 第19回国会 参議院 本会議 第49号
次に、在日米軍及び国連軍関係につきましては、東京都代々木の米軍単独身兵舎建設の反対、東京都世田谷区用賀正陸軍律生材料跡の接收反対、北海道十勝郡大津村における米軍演習場の設置反対、京都府若狭湾の軍事基地化反対、広島県海田市町地区における米軍弾薬陸揚場の設置反対、鹿児島県鹿屋市における米軍演習場設置反対、大阪市立大学杉本町校舎の返還、東京都薬科大学女子学生に対する米軍人による事故の防止、山口県岩国市沖合姫小島周辺
次に、在日米軍及び国連軍関係につきましては、東京都代々木の米軍単独身兵舎建設の反対、東京都世田谷区用賀正陸軍律生材料跡の接收反対、北海道十勝郡大津村における米軍演習場の設置反対、京都府若狭湾の軍事基地化反対、広島県海田市町地区における米軍弾薬陸揚場の設置反対、鹿児島県鹿屋市における米軍演習場設置反対、大阪市立大学杉本町校舎の返還、東京都薬科大学女子学生に対する米軍人による事故の防止、山口県岩国市沖合姫小島周辺
聞いてみますと、接收とか接收解除に関する公法上の解釈というものを全然持つていない。そうして、かつてに立案計画をして、国家のものをかつてに一方的に処分してしまう。
○前田(榮)委員 当時、ダイヤの買上要綱によつて買い上げたダイヤは、証人の在職中にはいまだ占領軍による接收はなかつたのであつて、その要綱には、ダイヤの処分は軍需省のさしずによることに定められているのですが、この事務はいまだ完成してはおらないので、従つて退職の場合にこの事務の引継ぎを後任の局長に行つたのでしようか。
○内藤委員長 これより接收解除貴金属及びダイヤモンド関係事件について証言を求むることにいたしますが、証言を求むる前に、一言証人に申し上げます。宣誓の趣意につきましては、前回委員長より申した通りでありますが、偽証等の場合には処罰規則のあることを念のために申し上げておきます。 では、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めます。御起立を願います。 宣誓書の御朗読を願います。
○佐々木(盛)委員 私は中山マサ委員と西村調査主事と三人で関西、中国地方を視察して参つたのでありますが、そのうち伊丹飛行場拡張地域の問題と、大阪における接收物件の問題と、呉市の状況につきまして、簡單に報告を申し上げますと同時に、関係当局のこれに対する簡單な、要点でけつこうでございますから御答弁を願いたいと思います。
) 二 医業に対する特別所得税撤廃の請願(坂口主税君紹介)(第四一八七号) 三 同(松永佛骨君紹介)(第四二六七号) 四 地方財政平衡交付金法の一部改正に関する請願(前尾繁三郎君紹介)(第四二三六号) 五 高等学校定時制分校建築費の起債認可に関する請願(前尾繁三郎君紹介)(第四二二七号) 六 地方負担道路費の起債認可に関する請願(江崎真澄君紹介)(第四三〇四号) 七 古賀町地内開拓地の接收除外
する件 三、地方財政に関する件 四、警察に関する件 五、消防に関する件法務委員会において 一、刑事訴訟法の一部を改正する法律案(内閣提出第一五二号) 二、土地家屋調査士法の一部を改正する法律案(田嶋好文沼外三名提出、衆法第六九号) 三、法務、検察行政及び国内治安に関する事項 四、裁判所の司法行政に関する事項 五、人権擁護に関する事項 六、法廷秩序破壊、集団暴行等に関する事項 七、接收不動産賃借権
そうして例えば日本原にしましてもほかの接收地にしましても、果して駐留軍が要求しているのか、或いは予備隊が要るのか、地元で聞いてもはつきりしないのです。そうして予備隊にどこが要るのだと言つても、ここが要るのだとこう言うだけで、どれだけ要るのかというと地元じやわからん。恐らく地元のほうでも結論から言いますと、予備隊は供替地がないと、こういうことは大体皆わかつておるのです、附近の人は。
軍人軍属遺族扶助料復活に関する請願(委員長報告) 第一九 恩給不均衡是正に関する請願(百九十九件)(委員長報告) 第二〇 恩給法の特例に関する件の措置に関する法律案中一部修正の請願(四件)(委員長報告) 第二一 養護教諭等の前歴を恩給年数に加算の請願(三件)(委員長報告) 第二二 恩給に関する請願(委員長報告) 第二三 北海道開発促進に関する請願(委員長報告) 第二四 東京学生会館の予備隊接收反対
次に請願第三千二百五十四号、第三千二百五十五号、第三千二百五十六号は、いずれも福岡県における開拓地その他の接收除外に関するものでありまして、接收により当該地区の開拓事業は水泡に帰し、住民の生活に重大な脅威をもたらすものであるから、接收より除外されたいとの趣旨であります。
水産大学が品川の海軍経理学校の跡へ移るという問題でございますが、前回の参議院の文部委員会におきまして、私申上げましたことは、当時大蔵省の課長も見えておつたと思いますが、只今使用しております品川の海軍経理学校の跡、即ち米軍の補給本部でございますが、これが接收解除になりました曉におきましては、大蔵省といたしましては、優先的に只今の久里浜の水産大学を入れる用意がある、優先的に考慮するという非常に好意的な御答弁
———・————— ○本日の会議に付した事件 一、日本電信電話公社法案両院協議会協議委員の選挙 一、労働関係調整法等の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法案両院協議会協議委員の選挙 一、海運力復興促進に関する決議案 一、米の統制撤廃に関する緊急質問 一、日程第一 引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案 一、日程第二 文化財保護法の一部を改正する法律案 一、日程第三 接收貴金属等
○矢嶋三義君 外務大臣にお伺いいたしますが、駐留軍が使用する陸海空の軍用接收地は、講和條約発効後九十日の満了である本月二十六日まで全部最終的に決定いたしますかどうか。
○荒木正三郎君 そういたしますと、現在なお相当の数に上る教育施設が接收をされておるわけです。こういう施設はそういたしますと、近い機会に解除になると、かように了承して差支えがないかどうか。
○矢嶋三義君 それでは陸上演習場或いは飛行場の問題で、新たに接收されるのじやないかとか、或いは地域が覆えされるのじやないかと随分心配しておる向きの土地があるようでございますが、本月二十六日を経過したならば、先ず新たに接收されるという懸念はないと、こういうふうに考えてよろしうございますか。
これらのほか駐留軍の使用に供するための接收若しくは解除に関するもの八件で、主として接收若しくは解除に伴う補償に関するものであります。又都市計画、戰災復興の促進に関するもの三件であります。なお右のほか利根川総合開発法の制定及び開発促進と、東北興業株式会社の振興に関する請願、陳情であります。
、讓渡支換金徴收の当否、市町村の合併とこれに伴う不在地主の考え方、小作料及びその減免措置の当否、耕作者の土地及び立木に対する利用権設定の取扱方、未墾地買收の経過及び買收未墾地の開墾及び入植の状況並びに未墾地買收の調整、国土の総合利用とこれに関連して農地と林地との調整、本法案第七十二條が規定する売渡した土地の買收方法の適否、農地の一般価格と政府買收価格及び両者の調整、駐日米軍等による農地及び開拓地の接收対策等
厚生委員長から、社会保障制度に関する実地調査のため、島根県に山下義信君、常岡一郎君を、本月十三日より七日間、農林委員長から、麦の統制廃止後の事情、接收農地及び開拓地状況その他農業事情について実地調査のため、広島県及び福岡県に瀧井治三郎君、加賀操君、岡山県及び愛媛県に宮本邦彦君、赤澤與仁君、山崎恒君を、本月十日より会期中七日間、秋田県及び北海道に池田宇右衞門君、島村軍次君、小林亦治君を、本月十日より会期中九日間
先ほど若林委員が申されました、新聞に載つておりましたあの国立水産大学の問題におきましても、警察予備隊にいいところが接收されまして、そうして大学の教育は元の便所に研究室を持つて行つてやつておる、こういう事実も新聞に発表されておるような次第であるのであります。従つて、この新発田分校の問題は、公平に至急に処理しなければならない。
その反対の理由は、第一の理由だけではなしに、警察予備隊が市内に入り込んで来て、そして学校の施設を、いわば接收するというような事柄に対して、反対しておるのであつて、この警察予備隊の入つて来ることを歓迎しておる者は、それによつて利益を得ようとするボス的な一部にすぎないことは、実情から見て、まつたく明白であるわけであります。
○副議長(岩本信行君) 日程第一、接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案、日程第二、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐藤重遠君。 〔佐藤重遠君登壇〕
まず第一に、接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案について申し上げます。この法律案は、終戰後連合国占領軍が接收いたしました金、銀、白金等の貴金属及びダイヤモンドにつきまして、今回返還その他の措置を講ずるために、接收の事実、貴金属等の種類、数量等、必要な報告を徴することといたそうとするものでございます。
昭和二十七年七月三日(木曜日) 議事日程 第六十三号 午後一時開議 第一 接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案(内閣提出) 第二 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案(松浦東介君外三十三名提出) ————————————— 請願 〔日程は本号の附録に掲載〕 ————————————— ●本日の会議に付した事件 議員請暇の件 日程第一 接收貴金属等
これより接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案、及び食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案を一括議題として討論に入ります。
前会に引続き、接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案及び食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、質疑を続行いたします。質疑は通告順によつてこれを許可いたします。内藤友明君。
農林事務官 (畜産局長) 長谷川 清君 食糧庁長官 東畑 四郎君 委員外の出席者 農林事務官 (畜産局飼料課 長) 豊 永光君 專 門 員 椎木 文也君 專 門 員 黒田 久太君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 接收貴金属等
(「扇動だ」と呼ぶ者あり)行政協定の結果、あの基地の周辺におけるところの森林田畑の接收に対して、国民はどう反撃をしたでありましようか。これには、恐らくその県にあるところの自由党の諸君でさえも、これだけは一つ超党派的に陳情をしてそうしてこの接收を、これを少からしむるか、或いは又これを無くするように努力しようじやないかとして、皆様方の間にも運動を展開されたことがあるでありましよう。
従つて万一その場所が、作付後接收されるようなことがありましても、決して迷惑はかけない。従つて作付は絶対にすべきものだというふうに申しておるのであります。なおできるだけすみやかに決定をするということも、非常に必要であると思うのであります。しかし先ほどからお話がございますように、われわれとしても極力耕地の接收を避けたい、圧縮をしたいということのために、時間をとつておるわけであります。
この山の中に阪大の北分校という校舎がございますが、ここに軍用地接收反対あるいはアメリカ軍の撤退要求等の目的をもつて、左翼分子を中心とする一千人からの人が集まりまして大きな問題を起したことは、新聞やラヂオですでに報道されております。私はかくのごときことが起らないために、この問題のすみやかなる解決を政府に要求いたしたのであります。
ただいまのお話の点は、従来接收せられました農地におきまする作離れ料その他当初経費と申しまするか、接收の当初におきまして拂うべき経費で、ただいま遠藤委員の御指摘のような連絡関係のいろいろな手続がございまして、支拂いの遅延をいたしております部分、それをどうするかという御質問でありますが、遠藤委員の御指摘のような事態が各地にあつたわけであります。
その量的拡充をはかるとともに、その設備の近代化を促進する必要が痛感されるのでありますが、これがためには、ホテルの接收解除の促進、ホテルの新設及び改造に要する資金の融通等が考えられるのであります。わが国主要ホテルの現況を申し上げますと、外客の宿泊に適したホテルの数は八十七で、その收容人員は七千九百五人でありまして、そのうち接收ホテル四十一、收容人員四千八百八十九人が含まれております。
大蔵事務官 (理財局管理課 長) 横山 正臣君 農林事務官 (畜産局飼料課 長) 豊永 光君 専 門 員 椎木 文也君 専 門 員 黒田 久太君 ————————————— 本日の会議に付した事件 高金利等の取締に関する法律案(内閣提出第一 八四号) 接收貴金属等
高金利等の取締に関する法律案、接 收貴金属等の数量等の報告に関する法律案、簡易生命保險及郵便年金特別会計法の一部を改正する法律案、資金運用部資金法の一部を改正する法律案、及び食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の五法案を一括議題といたし、質疑を続行いたします。質疑は通告順によつて許可いたします。夏堀源三郎君。